Skip to main content

Posts

Featured

天の川を見たこと

  都市(とし)では電気が明るいから、夜、星(ほし)をよく見ることができません。でも郊外(こうがい)や田舎で夜を迎えると、美しい(うつく)天の川を見えます。   どうして天の川を見たいですか?たぶん子どもの時、感動的(かんどうてき)な物語(ものがたり)を聞いたからです。   天の川の東岸(とうがん)に住んでいた織女(しょくじょ)は、人と神の恋(こい)を禁じ(きん)る王母娘娘(おうぼにゃんにゃん)の孫娘(まごむすめ)でした。でも、意外(いがい)に人間(にんげん)の牛郎(ぎゅうろう)に会って、恋をして、牛郎と結婚しました。しかし、幸せな生活(せいかつ)が長くなかったです。その禁じ(きんじ)られた愛情(あいじょう)を知っていた王母娘娘(おうぼにゃんにゃん)はおこって、二人を引き裂き(ひきさき)ました。今織女は天の川の東岸に住んでいますが、牛郎は西岸に住んでいます。二人はいつも一緒に住むことができませんが、毎年七月七日に天の川の橋の上で会ってもいいです。   冬休みに、友達と一緒にマイアミへクルーズに行きました。クルーズから帰って、マイアミに旅行する時間がありました。グッグル地図を見て、エバーグレーズ国立公園へ遊びに行くことを決めました。   夕暮れ(ゆうぐれ)に、私たちは自動車を運転して、エバーグレーズ国立公園へ天の川を見に行きました。着(つ)いた時、空はまだ暗くないから、海の近くに待っていました。その時、クロコダイルや、カモメや、タートルなどを見ました。まもなく暗くなって、星(ほし)はだんだん明るくなりました。   初めは星(ほし)が少なかったです。あそこの夜は都市(とし)のとたぶん同じでした。でも、一時間ぐらい後で、淡い光の帯を見えました。その光の帯は天の川でした。夜空を横切る天の川の中に無数の星があったから、とてもきれいでした。織女と牛郎が橋を渡るとき、はっと息をのむほどの風景(ふうけい)を見ることができるのはよかったですね。   天の川を見るのは初めてでしたが、忘れられないんです。今、毎晩夜を見ると、マイアミの経験を思い出します。もう一度見たいです。

Latest Posts

餃子を作った

私の好きな物

寒さに挑戦しました